2016年11月4日金曜日

赤本の使い方

こんにちは、アシスタントアドバイザーの佐々木です。

もう11月になったということもあり、そろそろだと思うので、僕がやってた「赤本の使い方」について書こうと思います。



そもそも、受験生のみなさんは志望校の赤本はもう買ってますよね?

マナビスにも赤本が置いてありますが、数に限りがあるので最低でも第1・2志望の大学の赤本は買いましょう

赤本の使い方ですが、人それぞれでいろいろな考え方があるので、僕が書くことは1つの手法だと思って参考にしてください

僕が伝えたいことを簡単に下にまとめました↓↓↓
  • 1冊をやりきる
  • 多くても5年分
  • 最低3周やる
  • 年度毎、回数毎に、得点率をメモしておく
  • 2回目3回目の頻度は1週間くらい空けて
一番重要なことは、最低3周やるということです。むしろ行きたい大学ならもっとやってほしいくらいですが

赤本はただの問題集ではなく、志望校特化の特別なものです。

(まれに突然傾向が変わるときもありますが、)赤本でどんな問題がどのように出されるのか、傾向をしっかりつかむことはとても重要なことです。

そのために、1度解いたら間違えた問題の原因を追究し、1週間その対策をしたうえでもう1度解きましょう!

もちろん、ひとつの大学だけでなく、複数の大学の赤本を同時に同じようなことをします。

これを繰り返すことで自分の戦いたい大学に特化した勉強ができるはずです!

11月からこれを継続していけば、1週間に3校分の赤本を解いたとして(単純計算ですが)12月末には3年分を3周できたことになります!



今までは全体的な学力をつけてきましたが、これからは志望校に特化勉強が必要です!

自分に何が足りていないか何をもっと強くすべきか、よく考えてみましょう!

分からなければ僕たちが相談にのるので一緒に頑張りましょう。