2016年12月12日月曜日

苦手科目(現代文)克服法(^^♪

こんにちは!
AAの火口内です(*^_^*)


わたしは国語全般、特に現代文がとーっても苦手でした!
最初のマーク模試では100点もいってなかったと思います。。。
そんな私でも、最後の模試と本番では8割を超えることができました!!


さて、どのように現代文を勉強したのでしょうか?


現代文を伸ばす勉強法3つと、
現代文を読むときに意識するポイント2つを紹介します!


【現代文勉強法】


①100字要約をする!
読んだ文章を復習するときや、予習したときなどに、
その文章がいいたいこと、筆者が主張したいこと
を簡潔に100字でまとめてみましょう!サマリーです!
これをやると、初見の文章を読んだときに言いたいことがすぐわかるようになります!


②現代文の単語帳を勉強する!
おすすめは東進の「語句ェ門」という単語帳です!
受験の現代文はたとえ日本語でもわからない言葉が多いです!
言葉の意味がわからなかったら文章は読めませんよね?
難しい言葉がわかるようになるだけで、文章の理解の奥行がぐっと深まります!


③選択問題は対応箇所選択肢の対応箇所に必ず傍線を引いて選択肢の文と見比べる!
なんとなくこんなこと言ってたな~ではなく、必ず本文中に書いてある場所を見つけて、線をひきましょう!これは、現代文に限ったことではありませんが、必ず答えの根拠を人に説明できるくらいまで完璧にしましょう!


【読むときのポイント】


①逆接の後に筆者の主張がくる!(サマリーで使うところ)
逆接のあとには必ず筆者の主張がくるので、逆接に△マークを付けてその後に波線を引いておきましょう!”逆接(しかし)が来た時以外はずっと同じことを言ってる”と思って読みましょう!


②文章は抽象⇒具体になっていく
”逆接(しかし)が来た時以外はずっと同じことを言ってる”と言っても過言ではないです。
つまり、ずっと同じことを主張したいだけなのです!
一見違う言葉を使っていて違うことを言っているようですが、抽象的な言葉から具体的な言葉に変わっているだけで、主張したいことは同じだったりします。
どの言葉がどの言葉に言い換えられているのか、指示語がさすものはどれか、しっかり追いながら読んでいきましょう!




以上です!
本当はもっとたくさんあるので、気になる人は火口内まで聞いてください!