2017年8月11日金曜日

江川の歴史

こんにちは、タイトルからもわかる通りAAの江川です。




きっとみなさんタイトルが気になってこのブログを開いたんですよね。
え?江川の歴史なんて興味ない??
みなさんが興味あろうとなかろうと今回は江川の歴史を語ろうと思います。
あ、でも安心してください、江川の(受験期の)歴史です。
流石に生まれたときからは語りません。(笑)





あれは今から約3年前のこと。
私は当時サッカー部のマネージャーをしていました。
サッカー部はご存知の方もいるかもしれませんが、引退が遅くなりがちです。
なので結局私が引退したのは10月中盤でした。
夏休みは部活に費やし、受講も全然すすめられないし、
塾に行けば周りはずっと勉強してるしでさすがに少し焦ってましたね。



そして月日が流れ、10月中盤にようやく引退。
さあこれから受験勉強だ!と意気込んだ矢崎。
あれは確か10月の最終週。だんだん肌寒くなってきた頃です。
体育の授業でドッヂボールをやっていたのですが、
ボールをキャッチしたその時、右手の中指と小指に激痛が走りました。
授業終わりに保健室に行き、整形外科に行かされ、
診察結果はというと、小指は突き指、中指は骨折。
手術することになり、その後1週間ほどペンを持てない状態でした。
なかなかにメンタルやられましたね~。(笑)
理系だったのでひたすらに暗記はきつかった(笑)
退院する際に看護士さんに励まされて涙を流したのは今となればいい思い出です。



ペンを持てるようになってからは勉強に励みましたが、
センター1週間前の日曜日の出来事。
日曜日だからマナビスは18時まで。いつも通りセンター北のタリーズで勉強していました。
すると、隣に外人が座ってきたんですよ。まあそこまではよかったんですけどね。
しばらくするとその外人が英語で話しかけてきたんです。
英語が一番苦手だった私はめっちゃテンパって、会話が終わった後も全然集中できませんでした。
しかも、その外人はもう一度話しかけてきたんですよね。
その隣の隣の席では男の子が日本史の過去問を解いていて、
なんで私なんだ~~~~って思ってました。(笑)
結局タリーズ閉店まで英語で話しかけられて全然勉強できませんでした・・・
そのおかげ(?)かわかりませんがセンター試験本番のリスニングでは
46点という江川的最高得点をたたき出しました!(笑)


そんなこんなで波乱万丈な受験生らしくない受験生活を送ってきたわけですが、
様々な壁を乗り越えたからこそ本番でちゃんと自分の力を出し切れたのかなと思います。
要するに何が言いたいかと言いますと、受験期でも安全第一!!
ではなくて、支えてくれる人がいるからこそ頑張れるんだなと思いました。


以上、江川の歴史でした(^^)/