AAの火口内です(*^_^*)
わたしが大学で学んでいる商学部の学部紹介をしたいと思います!
後半では、今日ヘルプに来てくれている、倉橋くんの紹介をしますね!!
商学部は、以前の下妻さんの投稿ですでに紹介されていますが、大学4年生の視点から紹介したいと思うので、ぜひ最後まで目を通してみてください!
以下の順番で書いていきたいと思います!
①商学部とは?
②わたしが選考している学門(ゼミ)
③将来役立つの?
①商学部とは?
簡単に言うと、お金に関する様々なことを広く学べる学部です!
商学部で学べる学門は主に、
☆商業学(どうすれば物が売れるのか?)
☆マクロ経済学(政府の政策はどう経済に影響するのか)
☆ミクロ経済学(消費者はどんな法則で物を買うのか、企業はどんな法則で商品を生産するのかなど)
☆会計学(企業のお金はどう使われているのか、不正が起きないように管理するルールの仕組み、企業の業績が良いか悪いかわかるようになる)
☆経営学(どんな戦略で企業を成長させていくのか、実際の企業を例に学ぶ)
今思いついたのはこんなかんじです!これは私が4年間授業を受けて感じたイメージなので間違っていたらすみません!(笑)
②わたしが選考している学門(ゼミ)
わたしは計量経済学と開発経済学を学ぶゼミに入っています!
計量経済学とは、経済の理論(法則)をもとに、実際のデータを使って検証する学門です!
たとえば、エンゲルの法則という理論があります。
「所得が低いほど所得に占める食費の割合が高くなる」という理論なのですが、これが本当に実際のデータ的に正しいのかどうか、家計調査データをともに検証する!というのが、計量経済学です!
もしくは、データから新しい法則を見出して、政策に活かしたり、政策を評価したり、企業の戦略を立てることもできます!
開発経済学は、発展途上国がどうすれば経済成長して豊かになれるかを考える学門です!
わたしのゼミでは、実際にインドに行ったります(笑)
たとえば、途上国でマラリアの予防接種を無料で提供する政策を行ったとします。その結果、実際にマラリアの患者数が減ったのかどうか、データから検証し、その政策の評価をして、次の政策に活かします。
こんなかんじで、わからないことをデータを使って明らかできるのが、経済学のおもしろいところだと思います!!
③将来役立つのか?
今まで書いてきたとおり、商学部で学べば、世の中のお金の流れ、世の中の仕組みがわかってくると思います!つまり、将来役立ちます!
でも、商学部だけが将来に役立つのではなく、どんな学部でも、一生懸命学べば必ずその人の”教養や引出し”となって将来のどこかで生きてくるはずです!
大学の学門は、高校の勉強と違って、より実用的でおもしろいです!!
楽しいキャンパスライフを目指して、まずは受験勉強を一緒にマナビスで頑張りましょう!!
商学部についてもっと知りたい人はいつでも火口内まで聞いてください!!
じゃーーーーん!!!
マナビス中川校AAの倉橋くんです!!
倉橋くんは、高3のとき、センター南校で一緒に受験勉強をして、現在は中川校で働いています!
センター南校は、生徒と先生の距離がとても近く、卒業生とも仲良しです(*^_^*)!
今日は久しぶりに会えて嬉しかったです(*^_^*)!
以上、火口内でした~~~!