2016年7月21日木曜日

学科紹介⑧

お久しぶりです。アシスタントアドバイザーの佐々木です。
今回は僕が通っている大学の学科について紹介します!!


僕は都内の大学の先端メディアサイエンス学科に所属しています。
(この学科名を聞いて大学がパッとわかる人もいるかもしれませんね(^_^;))
学科名が長いので僕らの中では英語表記してFrontierMediaScienceの頭文字をとって、FMS学科と呼んでいます。

このFMSでは、おもにプログラミングの授業が主軸となっており、入学して1か月後には学科の全新入生徒がホールで外部の人も呼んでプログラミングして作ったものを発表する場があります!
その後も何回かプログラミングの発表会があり、すごいものを作る人がいれば、ネタで面白いものを作る人もいます。

実は、この学科にはプログラミングをやりたくて入ってきている人はそんなにいません。
この学科の特徴は、最先端のことを研究できる・自分がやりたいことをやれる学科というところです!!僕もそういったことを知って「面白そう!!!」と思いここに入学しました。
(この時実は、第2志望の大学に合格してましたが、そこを蹴って志望外だったここに入学しました笑)

プログラミングはもちろん、コンテンツメディア関連・インタラクティブ系・画像処理系・映像系・音楽系、他に心理学系なども研究室もあり、やれる範囲は多いです。
”研究室”という言葉が出てきましたが、FMSは他の学科とは異なり入学当初から研究室に配属されます!!!これはすごいことなんですよ!!!!!
普通の大学だと3年後半から研究室に配属され、その時に大学の先生と仲良くなったり学会発表などをします。
一方、FMSは1年から研究室に配属されるので、先生とすぐに仲良くなれたり、やりたいことを早期に研究しそのまま学会発表する!なんてこともできます。(すでにしている人がいます)

新しいことに興味がある!FMS面白そう!!と思ってくれたらぜひ「先端メディアサイエンス学科」で調べてみてください!!