こんにちは、アシスタントアドバイザーの佐々木です。
久々にブログを書きますが、なんと今日でマナビスでの勤務は最後となりました。
マナビスでアシスタントアドバイザーになって4年間過ごしましたが、今思うといろいろ変わったことがありましたね(そもそも校舎の内装が大きく変わりましたが)。
そもそも生徒数が4年前に比べて倍くらいの人数が普通になりましたし、学習環境も過ごしやすい空間に変わったり、僕らの働き方もちょっとずつ変わりました。
毎年いろんな生徒を担当し多くの生徒を送り出してきましたが、どの年も大変でしたね(笑)
困っている生徒に親身になって1時間以上相談に乗ったこともありましたし、勉強の仕方を細かく教えることもあったり、肉体的以上に精神的にサポートすることが大変でした。
でもそれがアシスタントアドバイザーとして大事なことだと個人的には思っていました。
生徒を担当するということは、「生徒の人生を任された」ということだとずっと思っていたので、担当生徒が合格できたらうれしかったし、そうでなかったら当然悔しかったです。
表には出さなかったですがかなり落ち込んでいました。だって別の人が担当だったら合格に導けていたかもしれないと思うと辛いですよね?
でも4年間続けました。それは僕がこのセンター南校(当時SHOZEMI大学進学館と共通校舎でどっちも通ってた)で生徒の時から過ごし、僕もアドバイザーに支えてもらえたことが大きかったです。
僕の経験を誰かのために活かしたいし、今度は僕が誰かの背中を押して支えてあげたいと思っていました。
「ありがとう」を言ってもらえるとすごい嬉しかったし、そのために働いていたと言っても過言ではありません。
そして教えてきた生徒が同じ想いで一緒にアシスタントアドバイザーとして働いたり面白い経験もさせてもらいました(笑)
センター南校は「人とのつながり」を大事にしてるアドバイザーが多かったし僕もそうだったので、僕自身も人として大きく成長できたと思っています。
微力ながらこの校舎で働けたことがうれしいです。
生徒のみなさん、同期・同僚・これまで一緒に働いてくれたアドバイザーのみなさん、本当にありがとうございました。