2017年9月9日土曜日

山本流現代文の解き方!!

こんにちは!昨日誕生日を迎えまして19歳になった山本です!なんと同期のAAの中で一番年上みたいです、びっくり!

今回のブログでは、最近よく聞かれる山本流「現代文の解き方」を教えたいと思います!!

ではではさっそく、、、

①形式段落に番号をふる
形式段落は、文の始まりが一段下がっているところです
どうでもいいじゃん、と思いそうですが実はこの後で重要な役割を果たすことになります

②設問と注を先に読む
設問はしっかり読んでください。設問には、本文を読むときに注目するべきポイントがたくさん詰まっているんです!
選択肢に関しては、しっかり読みすぎると変な偏見をもって本文を読んでしまう可能性もあるので、さらっとで大丈夫です。ただ、何回も出てくるワードには注目しておいてください!

ここでやっと本文を読み始めます

③一段落に一か所、大事な部分をみつけ、波線を引く
ここでさっきの形式段落が役に立ちます!筆者がわざわざ段落をかえるということは、言いたいことが変わった証拠になります。自分が筆者だったら、段落の中でどこが一番主張したいか、という目線で読むと良いと思います。
そして地味~にポイントになるのが波線です。傍線でもよいのですが、波線の方が文と一体化せずに目立ちます。

④キーワードは丸で囲む
さっき設問や選択肢を読んで何度も出てきたワード、本文の中で何度も出てくる語句は、これでもかってほどぐるぐるマークします。これも大事な語句を目立たせるための工夫です。

⑤選択肢の誤っている箇所に線を引く
問題を解いているとき、ちゃんと根拠を見つけてから選択肢をきっていますか?たしかこうだったな~なんて曖昧な記憶で解いていませんか?
ちゃんと本文から根拠をみつけて、確証をもって選択肢をきるようにしてください。これ絶対!!

私の現代文の解き方はこんな感じです。あくまで私の自己流なので、参考にできるところだけでもしてみてください!詳しく聞きたい人は山本まで~(^^)