2021年3月8日月曜日

部活と勉強の両立法④山本

みなさんこんにちは!アシスタントアドバイザーの山本菜月です。

 

今回のブログテーマは「部活と勉強の両立法」です!

もう2月の後半ということもあり、新3年生はいよいよ引退が近づいてきていたり、新2年生は部活を引っ張っていく立場になったりと、忙しくなってくる頃ではないでしょうか。

今は思ったように部活ができていない人もいらっしゃるかもしれませんが、今回のブログを通して、思いっきり部活ができるようになったときの参考にしてもらえたら嬉しいです。

 

そんな私は高校時代、バトントワリング部に所属していました。部活の盛んな高校だったので、大会や発表前は週7で活動していました!

外部の体育館で練習することも多かったり、朝練、昼練、放課後練が毎日あったり、高3の夏に野球応援の練習をしていたり、なんだかんだ高3の9月の文化祭まで練習があったりしたので、今思えばなかなかハードな部活でしたね…()

 

そんな私は高2の夏からこのマナビスセンター南校に通っていました!

私の部活と勉強の両立のポイントは3つあります!

そのポイントをひとつずつお伝えしていこうと思います。

 

  1. マナビスを選んだこと

一つ目のポイントは、マナビスを選んだことです。

先程書いた通りですが、部活で遠くの体育館で練習することが多く、集団塾の授業開始時間に間に合わないので、はじめから個人単位で授業をスタートできるマナビスにしました。あらかじめ立てたスケジュールを守れば周りと比べて進度が遅れることもなく、間に合わなかった授業分を自分で取り返す必要もなかったので、部活と勉強を両立するうえでかなり良かったなと感じています!

 

  1. 受講後は閉館時間まで、復習と予習をする

二つ目のポイントは、マナビスの閉館時間まで復習と予習を行うことです。

私の場合、部活終了後にマナビスに来るとだいたい受講終了が21時頃になりました。そのあと、疲れていて帰りたくても、家に帰ったら絶対に寝てしまうので、閉館時間まではマナビスで次の受講の予習と、その日受けた受講の復習をしていました。

今考えれば、勉強はマナビスと学校でやる、家では休む!という線引きをできていたのかなと思います。

 

  1. 毎日やる暗記は、受講を始める前にやる

三つ目のポイントは、毎日行う暗記(英単語や古文単語など)は、受講を始める前にやるというものです。

私の場合、英単語や古文単語は毎日やろう、やらなければと思っていても、どうしても優先順位が下がってしまっていました。それを解消するためにやっていたのが、この受講前暗記です。暗記をしなければ受講ができないというルールを自分に課したことで、暗記を後回しにして結局やらずじまい…ということが無くなりました!

私は受講前というタイミングにしましたが、これは別に受講前でなくても良いと思います。たとえば、登校中の電車の中、学校の休み時間、夕ご飯の前…自分のやりやすいタイミングで大丈夫です!

朝起きて、顔を洗って、ご飯を食べて、歯を磨いて…といった風に、みなさんにはきっと毎日ルーティーンがあると思います。そのルーティーンの中に、単語暗記を組み込むイメージです!

始めは大変かもしれませんが、慣れてくれば苦ではなくなると思うので、いつも単語やらないで終わっちゃうんだよな~という人がいたら、ぜひやってみて下さい(^^)

 

 

長くなりましたが、私の部活と勉強の両立法は以上です!

私たちアシスタントアドバイザーもサポートしていくので、部活も勉強も妥協せず、楽しい高校生活にしましょう!