2020年11月3日火曜日

赤本活用法④坂田


こんにちは!AAの坂田実乃里です。明治大学農学部1年です。よろしくお願いします!


今回のテーマは「赤本活用法」。


いろんなAAさんの赤本活用法を参考にして、自分なりの活用法を見つけましょう。

こで紹介する方法も、いろんな人から聞いたものやネットで調べたことを参考にしたものです。

みなさんも良いなと思ったことは参考にしてみてください。


 まず私がどの大学にも徹底して行っていたことは


・傾向と対策のページをしっかり読む


3年分は必ず解く(志望順位の高いものは5~8年分)


です。これらはみんな行っていることだと思われます。

あと、第1志望の大学の赤本はいつも持ち歩くようにして、モチベーションを保つようにしていました。


では私が一番重要視していたことを紹介します。

私が考える「赤本を最大限に活用する方法」のカギは問題を解いた後にあります。

それは復習と分析です。


では復習とは具体的に何をしますか?


私が行っていたことは


・教科書に戻って理解しなおす・知識を入れなおす


・同じ形式の問題をたくさん解く


・新しい知識を入れる


1週間後にもう一回解く

などです。ほかにもたくさんあると思います。


重要なのは、その問題にあった復習方法を選ぶことです。これを失敗している例としては


・インプットが必要なのにずっと演習ばっかりしている


・知らない英単語がでてきたときに覚えなかったから、再び出てきたときに分からなかった

などが挙げられると思います。このような状態では得点は伸びないです。


ではどのようにして正しい復習法を選ぶのかというと、ここで分析が必要になってきます。


その問題が自分にとってどういう問題かを分析します。

具体的には


・基礎的な問題だったため、解けるべきだった


・見たことのないパターンの問題だったから解けなかった


・難しい問題だけど、自分が得意な単元だから解けるようになりそう

などです。このように分析を行うことで必要なことに必要な分だけ時間をかけられるようになります。


ここでいう「正しい復習方法」とは自分にとって正しければよく、あまり時間をかけずに自分の感覚で判断するのがポイントです。


あと分析としては

どの問題にどのくらい時間がかかったか、から時間配分を考えたり

英語の場合は、本文を読みながら問題を解いたが、すべて読んでからのほうが速く解けそう

など、試験に生かせそうなことを書き溜めておき、試験前に目を通すようにしていました。


私の赤本活用法はこんな感じです。質問があったらぜひ直接聞いてください!



私が受験生の時に感じたことは

みんなにとって正解の勉強法はないということです。自分に合った勉強法を見つけられるかが合格にも大きく影響してくると思います。

いろんな人の勉強法を参考にしながら、自分なりの勉強法を見つけましょう!


 最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

皆さんの志望校合格に向けて全力でサポートしますので、一緒に頑張りましょう!