皆さんこんにちは、AAの長谷川です!
夏も本格化してきて、最近は常に暑いですが、皆さん体調崩さずに勉強を進められていますか?学年問わず、まわりと勉強の差をつけることができるのが「夏」だと思うので、暑さに負けないように一緒に頑張りましょう!
話は逸れましたが、今回のテーマは「自分の学部特有の面白い授業の紹介」です!
現在私は、北里大学薬学部薬学科に通っている2年生です。
今回のブログ投稿にあたり、何の授業を題材にしようかすごく悩みました。
というのも、私が通う北里大学は、大きな附属病院をいくつももっているため、早期に臨床経験を積むことができる、という特徴があります。
薬学部薬学科では、1年生の冬に「薬と仕事Ⅰ」という科目のなかで、4日間病院見学に行き、実際に働いている病院薬剤師さんの姿を見て学ぶ、というものがありました。
私はそれがすごく楽しみで、この大学に行こうと決めて、受験勉強を頑張り、入学することはできましたが、ちょうど新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、見学中止、動画視聴によるレポート提出のみになってしまいました…。
ですので、実際に体験はしていないのですが、今年度の1年生、今後の1年生はもしかすると行けるようになるかもしれないので、おすすめさせてください!
悩みぬいた末、私が選んだ「自分の学部特有の面白い授業の紹介」は、「薬と仕事Ⅱ」です!
前述の授業と何が違うの?とお思いになられたと思います(笑)
「薬と仕事Ⅱ」は、Ⅰのように見学などはありませんが、病院薬剤師や薬局薬剤師の在り方、役割を学んだり、医療事故や薬害の防止のために薬剤師がすべきこと、できることを学んだり、実際に薬害被害に遭われた方の講演を聴いたりします。
基本的に受け身の授業にはなってしまいますが、講義を通して、より具体的な将来をイメージすることができたり、勉強のモチベーションにも繋がりやすい講義です!
暗記科目が何気に多めな薬学部ですが、「薬と仕事」に関しては、「覚える」よりも「体感として捉える」ということがメインなので、人気の科目だと思います!
抽選科目ではなく、薬学部薬学科の必修科目なので、全員受講することができます!
もっと詳しく知りたい!という方がいらっしゃったら、ぜひ気軽にお声がけください!!
また、学部選びの参考になれば嬉しいです!夏も全力で勉強して駆け抜けましょう!
以上、AAの長谷川でした!