2020年10月20日火曜日

赤本活用法②山本


 みなさん、こんにちは! AAの山本隆介です!!

AAさんとしてみなさんのサポートをするのは今年で2年目ですが、ブログは初めて更新するので結構緊張しています…文章が固いかもしれません…軽く自己紹介をすると、僕は大学2年生の20歳です。趣味は今までなかったんですけど、免許を取ってからはドライブになりました!海沿いをなんの目的もなくただ走るのが好きです。みなさんも大学生になったらぜひ免許は早めに取ることを勧めます!運転って楽しいですよ!


今回のテーマが「私の過去問活用方法」ということで、アドバイスタイム中に話したことがある人はいるかもしれませんが、僕なりの使い方を紹介していきますね。

直前期ナビゲーションとも少し被りますが、個人的に一番大事だと思うのは基礎が固まってから解くことです!!!

どうしても基礎が揺らいでいると点数にも波が出るものなんです。そうするとどうなるか…良かった場合は復習がおろそかになってしまったり、悪かった場合はどうしても次やったらいい点が取れるような気がして、解きまくったりしてしまうんですよね。(少なくとも18歳の山本はこの負のループにハマりました)こうなるとただ難しい問題に跳ね返されるだけの日々を過ごしてしまうのでもったいないです!周りがやっているから~とか早く解いてみたいから~と安易に手を出さないのも大切です。人それぞれ志望校や勉強の進捗は違うから周りと比べて焦っても仕方ないです。


例えば基礎も固まっていよいよ過去問演習に移って自己採点までしたとします。このあとすることは…復習ですね。赤本って意外に解説がシンプルな箇所があり、それだけ読んでも分からないこともあると思います。そこで諦めて間違えたままにしないでください!!とにかく復習を徹底して下さい。どれぐらいするかというと、その問題はもちろん、似た系統の問題をマナビスのテキストや、自分の持っている参考書で解きまくるところまでやれると良い復習と言えるのではないかと思います。マナビスのテキストなら習得度テストで8割から満点を取れればその単元の内容はかなり理解できているはずです!!もし解いたことのある習得度だったとしても、数カ月たってもう一度解いてみると忘れてしまっていることに気づいたり、また違った発見ができたりするかもしれません!


ここまでの内容だと過去問をたくさん解くことは悪いことに思えるかもしれません…。でも習得度テストや模試が安定してきたら、過去問は是非使い倒してほしいです!第一志望は特に!相手を知ることは受験を戦うなかでとっても大切です。2回目や3回目以降でも合格ラインの点数が取れれば自信につながるし、当日もリラックスして臨めると思います。


どうでしょうか、これが僕の過去問活用方法です。長かったかな…少しでも皆さんのお役に立てていたらうれしいです!この内容についてでも、他に不安に感じていることでもあったら是非校舎で捕まえて質問して下さい!共通テストまでついに3か月を切ってきましたね…体調には気を付けてラストスパート駆け抜けましょう!!!!!!